ハザードマップの使い方|賃貸でも購入でも知っときたいコト
カテゴリ:不動産売買に関する豆知識
2020-09-12
みなさん、こんにちは(^∇^)
名古屋市瑞穂区・新瑞橋駅エリアで
不動産をお探しの『あなた』に向けて
1つ、紹介していきます!
ぜひ
最後まで、ご覧くださいっ♬
この記事では
最近、賃貸の重要事項説明書にも
添付と説明が義務化された
◆ ハザードマップ
コレをテーマに
お話ししていきますよ。
まず
ハザードマップ(災害予測地図)とは
下記のようなモノを指します↓↓
ハザードマップとは
--------------------
● 地震・津波・洪水といった
自然災害の発生時に予想される
被害規模や避難経路を示した地図
--------------------
上記のようなモノなんですよ。
新天地への引越しをするなら
ハザードマップを上手に活用して
「どんな災害リスクがあるのか?」
こんなコトを
把握しておくのも重要なんですね。
そこで、今回の記事では
次のコトについて解説していきます↓↓
この記事を読んで分かるコト
--------------------
● ハザードマップを活用した
災害リスクや災害実績の調べ方
● ハザードマップを使った
自然災害への対策方法
--------------------
こんな内容で
お話ししていきますよ。
賃貸でも売買でも
必要になってくる知識ですので
ぜひ、参考にしてみてください。
それでは
はじめていきましょう↓↓
もくじ -------------
【 テーマ 】ハザードマップってなんだ?
■ ①:ハザードマップの主要な種類
■ ②:調べる際にオススメな方法は
■ ③:ハザードマップの予測と実績
■ ④:ハザードマップでの対策方法
■ まとめ
+ おすすめ記事一覧
ハザードマップは
『災害種類別ごと』に作成されている
◆ 災害予測地図
コレのコトなんですよ。
多くの場合、ハザードマップは
自治体ごとに作成されています。
役所の『窓口』や『ホームページ』から
ダウンロードできるんですよ。
名古屋市に住んでいる人のために
市のHPリンクを貼っておきましょう↓↓
参考リンク
また
『国土交通省』が発表している
エリアごとのリスク情報が検索可能です。
こちらは
リンクを貼っておきますので
興味のある人は押してみてください↓↓
参考リンク
そして、それぞれの地域により
抱える災害リスクは異なります。
そのため、不動産に関わる場合には
そこがどのような土地であるのかを
知っておく必要があるでしょう。
その上で
適切なハザードマップを使ったうえで
リスク情報を確認してください。
『ハザードマップ』の
主な種類は下記の通りです↓↓
ハザードマップの種類
--------------------
● 河川洪水
● 土砂災害
● 地震災害
● 津波浸水・高潮
--------------------
こんな感じですね。
意外と多いなと思うかもしれません(笑
少し長くなりますが
1つずつ、見ていきましょう↓↓
|河川洪水
◆ 洪水・内水ハザードマップ
こんな風にも呼ばれている
この『ハザードマップ』は
下記のコトを知るコトができます↓↓
洪水・内水ハザードマップとは
--------------------
● 台風や豪雨などによる災害の予測
--------------------
こんなコトを知れるんですね。
河川が近いエリアはもちろんのコト
河川から離れてるエリアも含めて
✔ 洪水リスクの高い場所が分かる
こんなモノになっているんです。
たとえば
どこの地域にもある【 旧河道 】なんかは
下記のような土地なんですよ↓↓
旧河道とは
--------------------
● かつて河川があった場所で
地盤が弱く洪水が発生しやすい
--------------------
あくまでも一般論ですが
こんな風に言われている土地なんです。
そのため、現在の地図では
わからない情報の調べ方として
知っておくと便利でしょう。
また
『下水道や排水路では処理しきれない』
そんな豪雨が降ってしまった際には
水があふれる【 内水氾濫 】のリスクも・・・
内水氾濫とは
--------------------
● 標高の低い場所で発生しやすい災害
--------------------
こんな災害です。
ですので、該当する不動産の
✔ 海抜がどのくらいかも調べる
こんなコトも
重要になってくるんですよ。
名古屋市の土地を検討する人向けに
各区の『洪水・内水ハザードマップ』を
リンクで貼っておきますね↓↓
参考リンク
|土砂災害
『土砂災害』とは
下記のような特徴がある災害なんです↓↓
土砂災害の特徴
--------------------
● 突発的に発ししやすく
事前予測が難し災害のひとつ
--------------------
こんな災害なんですね。
とくに
注意しなければならない地域は
✔ 山間部を切り開いたエリア
コレです。
このような地域では
下記のリスクが考えられるんですよ↓↓
切り開いてつくった地域のリスク
--------------------
● 土石流
● 地滑り
● 急傾斜地の崩落 etc
--------------------
けっこう怖い文字が並んでますね。
山間部の近くへ引越す場合には
とくに注意すべき点でしょう。
ですので
土砂災害が懸念されるエリアへ行くなら
【 急傾斜地 】や【 崩落危険箇所 】の
✔ 対策工事が進んでるか確認する
コレが必須になってくるんですよ。
このほかにも
雪が多く降る地域なんかであれば
雪崩の危険箇所も調べておくと安心です。
名古屋市の場合
雪に関してはよっぽど大丈夫ですが
土砂災害のリンクを貼っておきますね↓↓
参考リンク
|地震災害
『地震災害』については
もっとも身近な災害というコトもあり
下記のように言えるでしょう↓↓
地震災害とは
--------------------
● 日本国内ならば
どこでも発生する可能性の高い災害
--------------------
間違いなく
こんな災害だと言えますよね?
2011年(平成23年)3月11日発生の
そこで『地震ハザードマップ』では
下記のコトを確認できるんです↓↓
地震ハザードマップで確認できるコト
--------------------
● その土地の揺れやすさ
● 液状化リスクの度合い
● 想定される建物の被害
--------------------
上記のようなコトを
視覚的に把握できるんですよ。
不動産は『建物の耐震性』だけでなく
✔ 地震に強い土地かどうかも大切
こんな風に
覚えておくと良いかもしれませんね。
こちらも
名古屋市が発表するハザードマップの
リンクを貼っておきましょう↓↓
参考リンク
|津波浸水・高潮
沿岸部を中心に
リスクの高い『津波浸水』や『高潮』は
下記のような災害です↓↓
津波浸水・高潮の災害とは
--------------------
● 地震とともに注意しておきたい災害
--------------------
こんな風に
言われている災害なんですよ。
たとえば
沿岸からもっとも遠いところで
✔ 6km先まで津波被害が発生した
こんなコトもありました・・・
沿岸から6kmも離れていたら
誰だって安心しますよね。
ですので、万が一に備え
沿岸から離れているエリアでも
津波避難所などは調べておきましょう。
津波についてのハザードマップも
名古屋市が発表していますので
リンクを貼っておきたいと思います↓↓
参考リンク
『安全な地域かどうか』を
調べるための、有効な方法として
◆ 複数のハザードマップを重ねる
こんな方法があります。
たとえば
近年多発している【 集中豪雨 】なら
下記の災害が同時に発生する可能性が↓↓
集中豪雨で発生する災害
--------------------
● 洪 水
● 土砂災害
--------------------
考えられるのは、この2つですよね?
このように、災害とは
複数同時に発生するコトが多いんです。
そして、同時でなくとも
一次被害 ⇒ 二次被害といったケースも
とくに地震なんかでは多いんですよ↓↓
地震で起こる一・二次被害
--------------------
【 一次被害 】
● 震度による建物への直接的な被害
【 二次被害 】
● 地震後の火災・津波などのリスク
--------------------
順番に訪れる被害ですので
知っておく必要がありそうですね。
ですので
災害が同時多発したときのコトを考え
多角的に知りたい人へオススメしたい
そんな調べ方なんですよ。
先ほども貼りましたが
国土交通省の運営するハザードマップなら
気になる災害を重ねるコトが可能です↓↓
参考リンク
ページトップにある
『重ねるハザードマップ』という部分を
クリックしてくださいね。
『ハザードマップ』では
下記のコトまで予測しているんです。
ハザードマップで予測されるコト
--------------------
● 将来的に発生する可能性のある被害
--------------------
コレは嬉し予測ですよね?
大前提として
同一エリアの中でも災害の種類により
予測される被害は大きく異なるんです。
たとえば
該当不動産の『標高が高い場合』を
例に挙げてみましょう↓↓
標高が高い不動産の場合
【 リスクが“低い”災害 】
● 浸 水
【 リスクが“高い”災害 】
● 土砂崩れ
● 地滑り
--------------------
リスクについては
上記のように考えられるでしょう。
また
埋め立て地(名古屋市の場合は港区)は
地盤沈下の恐れがある地域です。
しかし
街並みを一見しただけでは
埋め立て地かどうかは判断できません。
そんなとき『ハザードマップ』があれば
見えにくい災害リスクについても
ひと目で確認するコトができるんですよ。
ポイントは
災害ごとのリスクがどのくらいなのかを
✔ 比較検討する
コレなんですね。
ここで
土地に関する調べ方の豆知識を
2つ紹介してみましょう↓↓
土地に関する調べ方
--------------------
● 過去の実績を調べてみる
● 昔の地名がヒントになるコトも
--------------------
この2つです。
それでは
こちらも1つずつ見ていきましょう↓↓
|過去の実績を調べてみる
『被害予測』コレと同様に
◆ 過去に発生した被害実績
コレも
けっこう参考になるんですよ。
たとえば
静岡県の富士市が運営している
過去の噴火事例を見るコトができます。
富士山の防災マップと合わせて
リンクを貼っておきますね↓↓
参考リンク
見れば分かるコトですが
宝永大噴火(江戸時代中期)をはじめ
貞観大噴火(平安時代初期)なんかの
被害実績が載っているんですよ。
この実績に基づいて
将来的に起こる火山災害を予想し
避難や誘導の指針を決定してるんです。
こちらも
参考リンクを貼っておきますね↓↓
参考リンク
話しは戻りますが
過去の実績を基にしたデータは
調べれば出てきます。
自分の気になる災害について
ぜひ、調べてみてくださいね。
最後に
『都市部』と『山間部』における
リスクについてまとめておきます↓↓
災害のリスク
--------------------
【 都市部 】
● 河川の氾濫による浸水
● 地震による火災リスク etc
【 山間部 】
● 土砂災害による道路の寸断
--------------------
上記のようなコトですね。
続いては、さらに深堀りして
『昔の地名から得られるヒント』
コレについてですよ↓↓
|昔の地名がヒントになるコトも
『過去の災害実績』を調べる上で
◆ 旧地名が参考になる
こんなコトがあります。
『新興住宅地』の地域や
『市町村が合併している場合』には
✔ かつての地名とは異なっている
こんなケースも少なくないんですよ。
『旧地名』を調べようとする際には
下記のような資料から確認できます↓↓
旧地名を調べられる資料とは
--------------------
● 古地図
● 郷土資料
--------------------
この2点なんですね。
資料としては
この2種類を調べておけばOKでしょう。
また
【 公 園 】や【 史 跡 】などに
✔ 古い地名の名残りがある
こんなケースもあります。
たとえば『水辺に関連する文字』
これが地名に含まれている場合
下記のような可能性が高いんですよ↓↓
水に関する文字が入ってる場合
--------------------
● 河川や湿地があった場所かもしれない
--------------------
こんな風に疑う必要があるでしょう。
そのほか、過去に
『土砂崩れ』や『堤防の決壊』といった
災害実績がある土地の場合には
下記のような言葉が入っているコトも↓↓
気を付けたい地名に入る音
--------------------
● 裂ける
● 崩れる
● 破れる etc
--------------------
上記のような感じですね。
なかなか
「パッ」とは思いつきませんが(笑
ただし現在では
しっかりと防災対策を実施していて
安全に暮らせるエリアが増えています。
したがって
災害に関連した言葉を含む地名全般が
✔ 危険なエリアなわけではない
この点については
十分に理解しておく必要があるでしょう。
続いては
『ハザードマップを使った対策』を
テーマにお話ししていきます↓↓
『ハザードマップ』を使い
災害リスクの確認方法は分かりましたね。
そしたら、ソレに合わせた
◆ 防災対策を実施する
こんな風にしてください。
たとえば
不動産を購入する場合であれば
地盤が弱いエリアの土地を購入する際
『地盤改良工事』が必要になってきます。
そこで
覚えておきたい『防災対策』を
2つ、確認しておきましょう↓↓
覚えておきたい防災対策
--------------------
● 避難ルートを見つけておく
● 火災保険に加入し備える
--------------------
この2点ですね。
それでは
1つずつ、確認していきましょう↓↓
|避難ルートを見つけておく
まず『ハザードマップ』には
◆ 避難所が記載されている
この事実を
覚えておいてください。
そして
ハザードマップを基準にして
下記のコトをチェックします↓↓
ハザードマップで確認するコト
--------------------
● 最寄の避難所を確認しておく
● 避難ルート上に危険な箇所がないか
--------------------
上記の2点は
しっかりとチェックしておきましょう。
また、建物崩壊などで
『道路が寸断されるケース』に備えて
✔ 複数の避難ルートを決めておく
こんなコトも
防災対策のポイントになるんですよ。
|火災保険に加入し備える
どんなに
安全だと思えるエリアに住んでも
災害にあう危険性はゼロにはなりません。
しかし
【 金銭的な被害 】については
✔ 火災保険でのカバーが可能
こんな
仕組みになっているんですよ。
ハザードマップさえあれば
これから住むエリアの弱点がわかるため
保険のオプションを選ぶ参考になります。
たとえば
『水災』を例に挙げてみましょう。
水災はオプションの補償になるため
『河川洪水のハザードマップ』を確認し
危険性だと思えば付加しておくと安心です。
この機会に
保険の見直しを検討してみるのも
安心に近づく一歩かもしれませんね。
いかがでしたか?
今回の記事では
◆ ハザードマップの使い方
こんなテーマで
お話ししてみました。
ハザードマップの
『調べ方』や『防災対策』について
しっかりと理解できましたか?
ハザードマップの適切な調べ方を知れば
『防災』や『減災』につながります。
また
『過去の災害実績』だけではなく
✔ どんな対策や工事がされてるか
コレも重要なポイントなんです。
ですので
その土地の災害リスクを知りたい人は
今回の情報を総合的に判断してください。
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