入居時にもらうチェックシート|賃貸で必要な現況確認書とは
カテゴリ:お部屋探しの豆知識ブログ
2020-08-10
みなさん、こんにちは(^∇^)
名古屋市瑞穂区・新瑞橋駅エリアで
不動産賃貸をお探しの「あなた」に向けて
1つ、紹介していきます!
ぜひ
最後まで、ご覧くださいっ♬
賃貸物件へ入居する際
部屋のカギと一緒に
◆ チェックシート
こう呼ばれる紙を
渡されるコトがあります。
チェックシートとは
チェックリストと記載されるコトもあり
下記のような種類があるんですよ↓↓
チェックシートの種類
--------------------
● 間取り図が描かれた書面
● チェック箇所が載ってる書面
--------------------
だいたい
この2パターンでしょう。
管理会社によっては
◆ 現況確認書
こう
呼ぶコトもある書類です。
ですが
「いったい何をどう書けば良いの?」
こんな疑問をお持ちの人が
この記事を読んでくれていますよね?
そこで、今回の記事では
次のコトについて解説していきます↓↓
この記事を読んで分かるコト
--------------------
● 賃貸物件に入居する際にもらう
チェックシートとはどんなモノで
なんのために提出するのか
--------------------
こんな内容で
お話ししていきますよ。
新居への引越しがこれからの人は
ぜひ、参考にしてくださいね。
それでは
はじめていきましょう↓↓
もくじ -------------
【 テーマ 】賃貸に住居する前の確認事項
■ ①:入居時チェックシートとは
■ ②:チェックシートを作る目的
■ ③:チェックシートが無い場合
■ まとめ
+ おすすめ記事一覧
先述でも書きましたが
賃貸物件へ入居する際には
部屋のカギと合わせて
管理会社や大家さんが作った
【 入居時のチェックシート 】
コレを渡されるコトがあります。
【 現況確認書 】とも呼ばれる
このチェックシートですが、その名の通り
記載するのは下記の内容なんですよ↓↓
チェックシート記載する内容
--------------------
● これから住む賃貸物件の
室内の状況
--------------------
コレを記載します。
その際には
チェックシートの項目を見ながら
下記のようなチェックをしましょう↓↓
チェックシートで確認するポイント
--------------------
● 壁や床に傷や汚れはないか
● 水回りや設備の不具合はないか
● ドアや窓などの建具はちゃんと動くか
--------------------
上記のようなコトに気を付けながら
しっかりと確認してください。
ここで
よくチェック漏れしてしまう箇所について
2つに分けて解説しておきましょう↓↓
▼ チェックが漏れがちな箇所 その1
チェックシートを使っても
チェックし忘れてしまうのが
下記のような場所です↓↓
チェックし忘れる場所
--------------------
● 荷物を入れる前のクローゼット内
● 家具でかくれる床・壁のあたり
--------------------
こんな場所ですね。
しっかりと
チェックするようにしてください。
▼ チェックが漏れがちな箇所 その2
室内をチェックする際に
忘れがちになってしまう箇所の
2つめは、下記の通りです↓↓
分かっていても忘れる箇所
--------------------
● 電 灯
● 給湯器
● エアコンのクーラー
--------------------
上記のような
『時間』や『季節』によって必要な設備は
すぐ確認するべきなんですよ。
そして
入居時に渡されるチェックシートには
間取り図が描いてあるモノが多いので
【 不備を発見した場合 】には
✔ 場所とその内容を記載する
こんな風にしてくださいね。
続いて
入居時に書き込んだチェックシートは
複写式でないケースがあります。
そういった場合には
コンビニなどでコピーをとって
1枚を自分で保管したうえで
管理会社へ提出するようにしましょう。
ここまでの説明で
『チェックシートとはどんなモノか』
というコトは分かりましたよね。
では
なぜ、これから住む部屋なのに
入居時にチェックする必要が
あるのでしょうか?
理由として挙げられるのが
下記のようなコトなんです↓↓
チェックシートを作る理由
--------------------
● 設備の不具合や傷が
いつからあるものかを確認するため
--------------------
こんな理由が
あったんですね。
本来は
部屋を支障なく使える状態にして
貸主から借主へ貸すのが賃貸です。
ですが
とくに、新築物件でもない限りは
下記のようなコトも・・・↓↓
新築物件でない限りは
--------------------
● 設備が故障したままだったり
どこかに傷がついていたりするコトも
少なくはない
--------------------
まぁ・・・そうですよね(笑
ただ
実際に暮らす人の目線で見て
初めて分かるコトもあります。
ですので、できれば
家具を入れる前のまっさらな状態で
一通り確認しておくんですね。
そして
賃貸でトラブルで最も多いのが
◆ 退去時トラブル
コレです。
内容としては
退去時の『原状回復の義務』による
修繕費の負担額についてなんですよ。
『お金』が絡むコトですから
「そりゃそうだ」って感じですが・・・
ほかの記事でも書いていますが
【 原状回復 】とは次の通りです↓↓
原状回復とは
--------------------
● 入居時の状態に
部屋の中をもとに戻すコト
--------------------
コレですね。
参考までに
原状回復について書いてある
記事のリンクを貼っておきますので
興味のある人は見てみてください↓↓
< 参考リンク >
ですが
入居時に傷を見落としてしまうと
「コレは入居後に付けた傷だ!」
こんな風に言われたら
✔ 修繕費を請求されてしまう
こんな可能性が
高くなってしまうんですよ。
そんな
トラブルの可能性を減らすためにも
なるべくチェックシートには
詳細まで記載しておきましょう。
さらに
ここで【 不具合を見つけた場合 】には
✔ 管理会社が無償で対応してくれる
こんなコトも多いんですよ。
その際には
設備の不具合だけでなく
壁紙の破れや床の汚れなども対象です。
チェックシートを使って確認するコトで
あらためて、新しい部屋の暮らしが
スタートできますね。
「チェックシートなんてなかった」
こんな人も
中にはいるかもしれません。
もちろん、全ての管理会社で
入居時のチェックシートを
配っているというわけではないんです。
では
◆ チェックシートが無い
こんな場合には
どうすれば良いのでしょうか?
一番簡単な方法として
僕が思いつくのは
◆ 自分で作る
コレです。
『作る』といっても
エクセルやワードを駆使して・・・
なんてコトではありません。
あなたが持っている【 スマホ 】
コレを使って
✔ 写真に残しておく
こんな方法です。
このくらいなら
簡単にできそうですよね?(笑
「でも、データだと心配・・・」
こんな人もいるでしょう。
しかし
スマホを使って写真を残すと
下記のようなメリットがあるんです↓↓
スマホで写真を残すメリット
--------------------
● 写真を撮った日時が残る
● 機種変してもデータ移行できる
--------------------
けっこう
便利な時代になりましたね。
もしも
「容量が心配だ」という人は
無料のクラウドサービスなんかを
利用してみるのも良いでしょう。
ちなみに、僕のオススメは
Googleさんが提供しているサービス
「Googleフォト」に保存するコトです。
無料で使える容量も多いですし
バックアップも簡単に取れるんですよ。
ぜひ
この機会に試してみてくださいね。
いかがでしたか?
今回の記事では
◆ 賃貸の入居時に行う
チェックシートについて
こんな内容で
お話ししてみました。
入居時に行う、現況確認書は
下記のようなツールでしたね↓↓
チェックシートの要点
--------------------
● 賃貸に住むにあたっての
不具合・汚れ・傷を事前に見つける
● 事前にチェックしておくコトで
退去時のトラブルを減らせる
--------------------
こんな
便利なツールでした。
引越し直後は
新しい生活がスタートする
慌ただしいタイミングです。
それでも
忘れずに提出してくださいね。
チェックシートが無い場合には
自分のスマホで写真を撮って
大切に保管するようにしてください。
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