【角部屋と中部屋の違い】不動産屋のオススメはどちらなのか
カテゴリ:お部屋探しの豆知識ブログ
2020-07-31
みなさん、こんにちは(^∇^)
名古屋市瑞穂区・新瑞橋駅エリアで
不動産賃貸を検討中の「あなた」に向けて
1つ、紹介していきます!
ぜひ
最後まで、ご覧くださいっ♬
賃貸物件を
探そうとしている人の中には
◆ 角部屋か?中部屋か?
こんな風に
迷ってる人もいるでしょう。
「角部屋」に関しては
検索ワードの1つになるほど
人気の高い部屋でもあります。
角部屋の
【 デメリット 】といえば
✔ 角部屋は家賃が高い傾向にある
このくらいですかね。
では
角部屋に比べた際の「中部屋」は
本当に劣る部屋なのでしょうか?
そこで、今回の記事では
次のコトについて解説していきます↓↓
この記事を読んで分かるコト
--------------------
● 角部屋と中部屋の違い
● それぞれのメリット・デメリット
--------------------
こんな内容で
お話ししていきますよ。
これから
部屋探しを考えている人は
ぜひ、参考にしてください。
それでは、スタートします↓↓
もくじ -------------
【 テーマ 】角部屋と中部屋の違いとは
■ ①:角部屋のメリットとは
■ ②:中部屋のメリットとは
■ ③:プライバシー面も考えよう
■ まとめ
+ おすすめ記事一覧
賃貸物件を探し始めると
すぐに分かると思いますが
角部屋の人気は高いですよね。
その理由としては
いくつか考えられますが
よく聞くモノを挙げてみましょう↓↓
角部屋が人気な理由
--------------------
● 採光面・通気性が良い
● 騒音トラブルが少ない
--------------------
この2点は圧倒的ですね。
1つずつ
解説していきましょう↓↓
▼ 採光面・通気性が良い
角部屋の特徴として
◆ 2面が外に接している
こんなコトが挙げられます。
そのため
窓が1つプラスされてるパターンが
多くみられるんですよ。
結果として
✔ 中部屋よりも採光や通気性が良い
こんな傾向にあるんですね。
▼ 騒音トラブルが少ない
角部屋の
第2の特徴として
◆ 接する部屋の数が少ない
こんなコトが挙げられます。
ですので
✔ 騒音トラブルになる可能性が少ない
こんな
メリットがあるんですよ。
さらに
「最上階」ともなれば、横だけでなく
上の階にも住人がいません。
「騒音に悩んでる!」
こんな人には
角部屋はオススメなんですね。
そして
角部屋のさらなるメリットとして
次のコトも挙げられます↓↓
角部屋のプラスメリット
--------------------
● 玄関側の廊下も
自分の部屋に用がある人しか
ドアの前を通らない
--------------------
こんな部分も
大きなメリットですよね。
なので
「プライバシー面が気になる!」
こんな人にも
メリットが多いと言えるでしょう。
ここまでは
「角部屋のメリット」について
お話ししてみました。
では本当に
「角部屋は中部屋よりもよい!」
こんな風に
断言できるのでしょうか?
じつは
そうではないんです。
まずは
中部屋のメリットについて
簡単にまとめてみましょう↓↓
中部屋のメリット
--------------------
● 室温が安定している
● 冬場の結露がしにくい
● 家賃や光熱費が安く済む
--------------------
思っていたよりも
多くないですか?(笑
こちらも
1つずつ、見ていきましょう↓↓
▼ 室温が安定している
中部屋の「壁」は
【 外に接する面 】コレが
✔ 角部屋より少ない
こうなっていますよね?
というコトは
必然的に下記のような現象が
起きるんです↓↓
外に接する面が少ないと
--------------------
● 隣接する部屋が
断熱層の役割をはたすため
冬は暖かく夏は涼しい
--------------------
おっ!
コレは
とても良いメリットですね。
大学に進学するタイミングで
「1人暮らしを始める」という人も
多いでしょう。
1人で暮らす部屋の特徴として
下記のようなコトがあると
覚えておいてください↓↓
1人暮らしの部屋の特徴
--------------------
● 冬はかなり寒い
● 夏はとても暑い
--------------------
コレです。
まぁ・・・自分しかいんだから
当然なんですけどね(笑
▼ 冬場の結露がしにくい
中部屋の
もう1つの特徴として
次のコトが挙げられます↓↓
中部屋の2つめのメリット
--------------------
● 外気と接する窓が少ないコトで
結露が少ない傾向にある
--------------------
こんなメリットも
あるんですね。
反対に
「結露」というポイントにおいては
角部屋の場合は下記のような可能性も
あるんですよ↓↓
結露から見た角部屋
--------------------
● すぐ隣にマンションがあったりして
陰になってしまっている場合は
日当たりも悪く、カビの可能性もある
--------------------
メリットばかりが目立つ角部屋も
こんな可能性があったんですね。
▼ 家賃や光熱費が安く済む
「夏の暑さ」や「冬の寒さ」
コレはもちろん
✔ 光熱費に直結してしまう
こういった事実があります。
月々のコストは
誰もが気になるポイントでしょう。
こういった意味では
次のコトが言えるんですね↓↓
中部屋のコストについて
--------------------
● もともと家賃も安い傾向にあり
月々の出費が抑えられる
--------------------
こんな傾向にあるんですよ。
ここからは
「プライバシー」の面から
解説してみましょう。
『中部屋』の場合
とくに「エレベーター近くの部屋」では
下記のようなデメリットがあります↓↓
EV近くの中部屋のデメリット
--------------------
● 人が住戸の前に溜まりやすい
--------------------
こんな
デメリットもあるんですね。
また
次のようなお話しも
よく耳にします↓↓
中部屋でよく聞くコト
--------------------
● 夜遅くまで
廊下の足音が聞こえる
--------------------
こんなコトもありますので
【 外の音が気になる 】という人は
注意して物件を探すようにしてください。
では『角部屋』の場合は
どうなのでしょうか?
角部屋で
初めて1人暮らしをする人は
引越しの直後に
「部屋の中が静かだ!」
こんな風に
おどろく人も多いんです。
しかし、そうなってくると
隣の部屋や外からの「物音」も
意外とよく響いてしまうんですよ。
また
「通気性が良いから」
こんな理由で
角部屋を選んだとしても
実際は下記のようになります↓↓
角部屋に通気性を求めても
--------------------
● 防犯上の観点から
窓を開け放つコトがしにくい
--------------------
こんなコトに
なってしまうんですよ。
あと
せっかく窓がたくさんあるのに
よくあるのが次のコトなんです↓↓
角部屋でよくあるコト
--------------------
● 西日が暑いのでカーテン引きっぱなし
● 防犯面を考えてカギを閉めっぱなし
--------------------
この2点は
けっこう多いんですよ・・・
なんだか
もったいないですよね。
いかがでしたか?
今回の記事では
◆ 角部屋と中部屋の違いと
メリット・デメリット
こんな内容で
お話しをしてみました。
「角部屋」と「中部屋」
その、どちらが良いかは
もちろん、人によって違います。
「これから賃貸を探す」という人は
それぞれのメリット・デメリットを考えて
いろいろな観点で探してくださいね。
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