みなさん、こんにちは(^∇^)
名古屋市瑞穂区・新瑞橋駅エリアで
不動産賃貸をお探しの「あなた」にむけて
1つ、ご紹介していきます!
ぜひ、最後までご覧くださいっ♬
名古屋エリアへの引越しを考える際、
お子さんの「学区」や「子育て環境」
コレは、重視したいポイントですよね?
とくに、あなたの家庭が「共働き」の場合、
子どもが「放課後にどうしているか?」
と、心配になるコトも多いでしょう。
名古屋市には、
そんな共働きの家庭をサポートするために、
「子どもが放課後も安心して過ごせる!」
そんな【 児童クラブ 】を「3種類」も
設置しているんですよ。
そこで、今回の記事では
名古屋市が行っている
✔ 3種類の児童クラブ事業
コレについて、お話ししていきます。
もくじ -------------
【 テーマ 】名古屋が行う「放課後クラブ」
■ ①:トワイライトスクール
■ ②:トワイライトルーム
■ ③:学童保育
■ まとめ
+ おすすめ記事一覧
それでは、名古屋市が行っている
取り組みを、1つずつ紹介していきましょう。
まずは
「トワイライトスクール」からです。
そもそも「トワイライトスクール」とは、
どんな「事業」なのでしょうか?
▼ トワイライトスクールとは
「学年の違う友達」や「地域の人」を
対象とした
✔ 交流をメインとする事業
これが
「トワイライトスクール」なんですよ。
「学校の施設」などを利用して
さまざまな人との交流をするなかで、
子どもたちの成長を促していきます↓↓
▼ 交流の中で成長するモノ
● 自主性
● 社会性
● 創造性 etc
こういったモノを「育む」
コレを、目的としているんですね。
具体的に、トワイライトスクールでは
次のような「体験活動」を行っています↓↓
▼ トワイライトスクールで行っている活動
● 室内での遊び
● 屋外での学習
● ものづくり
● 伝承遊び etc
トワイライトスクールでは
こんな「体験活動」を、行なっているんですよ。
「ちょっと気になる!」
という方のために、
活動に関する詳細を、書いておきますね↓↓
▼ トワイライトスクールの詳細
< 対象児童 >
原則として、実施校の学区に在住している
● 小学校1年生 ~ 6年生
< 活動日 >
● 月曜日 ~ 土曜日
※ 休日、年末年始等を除く
< 活動時間 >
【 授業のある日 】授業終了後 ~ 午後6時
【 授業のない日 】午前9時 ~ 午後6時
< 実施場所 >
● 小学校内
< 活動内容 >
● 自由遊び(室内外での遊び)
● 学びの活動(学びの講座)
● 体験活動(ものづくり、伝承遊びなど)
● 地域との交流(地域事業への参加など)
名古屋市のトワイライトスクールは
こんな感じで、行われているんですよ。
最後に「注意点」として
以下のような、費用面が挙げられます↓↓
< 費 用 >
【 参加費 】 無 料
ただし「保険関係費」は、別途必要
また、体験活動の「材料費」など
実費相当額が、必要になるケースがあります。
興味のある方は
名古屋市が、公開している「詳細ページのリンク」
コレを貼っておきますので、ぜひご覧ください↓↓
<< 詳細リンク >>
ここまで「トワイライトスクール」
について、お話ししてきました。
ここからは、すごく似た言葉になりますが
「トワイライトルーム」の
ご紹介を、していきましょう。
「トワイライトルーム」は、
スクールどうよう、子どもたちの
以下の部分を、育む役割があります↓↓
▼ トワイライトルームで育まれる部分
● 自主性
● 社会性
● 創造性
これら3つを「育む」
そんな役割を、担っているんですね。
そして「トワイライトルーム」は、
以下の役割も、あわせ持つ事業なんです↓↓
▼ トワイライトルームとは
「留守家庭の子どもたち」が、
【安心】【くつろぎ】を、感じて過ごせるよう
✔ 就労支援としての役割
コレを、あわせもつ事業でもあるんですよ。
そのため、以下のようなポイントが
トワイライトスクールとは違います↓↓
▼ トワイライトスクールとの違い
子どもたちが、おやつを食べたり
興味のあるコトに、取り組めるよう
● ホッとふれあいタイム
という、選択事業を設けている点が、
トワイライトスクールとは違うんですね。
また、トワイライトスクールと
「対象児童」「活動日」は、どうようにです。
ですが、トワイライトルームにおける
【 通常時 】と【 選択事業 】には、
以下のような違いがあるんですよ↓↓
< 通常時の活動日・活動時間 >
● 授業がある日:授業終了後 ~ 午後5時
● 土曜日:午前9時 ~ 午後5時
● 長期休業日(土曜日以外):午前8時 ~ 午後5時
< 選択事業の活動日・活動時間 >
● 授業がある日:授業終了 ~ 午後7時
● 土曜日:午前9時 ~ 午後6時
● 長期休業日(土曜日以外):午前8時 ~ 午後7時
また「料金」にも、違いがあります。
< 費 用 >
● 選択事業以外は、午後5時まで原則「無料」
ですが、選択事業は利用を希望する
「登録時間」によって、月額料金が必要で
【 午後6時までの登録 】
● 1,500円 / 月額
【 午後7時までの登録 】
● 6,500円 / 月額
こんな風に、なっているんですね。
他にも「午後5時~午後7時まで」の時間を
1日単位で利用したい方向けの制度もあり
料金は、以下の通りです↓↓
● 1000円 / 1回
一時利用制度も上手に使いながら
ひと月あたりで「どのくらい利用するか?」
そんなコトから、決めるのが良いでしょう。
「トワイライトルームに興味が出た!」
そんな方のために、リンクを貼っておきます
詳細などは、こちらからご確認ください↓↓
<< 詳細リンク >>
ここまで「トワイライトスクール・ルーム」
について、お話ししてきました。
ここからは、
みなさんにも馴染みのある?
「学童保育」について、解説していきましょう。
「学童保育」とは、別名で
名古屋市の定める「正式名称」は
● 留守家庭児童健全育成事業
と、呼ばれます。
「留守家庭児童健全育成事業(学童保育)」
の詳細は以下のようになっています↓↓
▼ 留守家庭児童健全育成事業の詳細
< 対象児童 >
● 市内の小学校に通う1年生 ~ 6年生
かつ
● 就労等の事情で保護者が不在の児童
要するに
「放課後に子どもが1人になってしまう家庭」
が、対象というコトなんですね。
< 活動場所 >
● 主に「児童館」
< 指導日 >
● 日曜・祝日・年末年始を除く「毎日」
※ 地域よっては異なることがあります
< 指導時間 >
● 午後1時 ~ 午後6時
※ 春・夏・冬休みは「午前中も実施」
※ 地域によっては、個々に時間が異なります
< 指導内容 >
専任の指導員がおり、遊びを通じて
● 正しい生活習慣の指導
● 季節ごとの行事を実施
こんな内容となっていますので
子どもたちも、楽しく過ごせるはずですよ。
こちらも、興味がある方のために
参考リンクを貼っておきますね↓↓
<< 詳細リンク >>
いかがでしたか?
今回の記事では、以下の3つについて
お話ししてみました↓↓
▼ 今回お話しした内容
● トワイライトスクール
● トワイライトルーム
● 学童保育
それぞれの良い点と、
あなたに合ったモノは、見つかりましたか?
どれも
「子ども達が安心して過ごせる!」
そんな、大切な場所でしたね。
これから「名古屋市へ引越す」
という家庭は、ぜひ活用してみてください。
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