チンタイドットコム > 周辺施設案内 > 名古屋市天白区 > 名古屋市天白区の小学校 > 名古屋市立高坂小学校

名古屋市立高坂小学校

【名古屋市立高坂小学校に通える町名一覧】
島田が丘※/島田黒石/高坂町/土原4丁目※/天白町(大字島田字黒石※)/久方2丁目~3丁目※
※マークの付いた町名・番地は他の学区と一部重複していますので、詳しい学区割りについては天白区役所まで直接お問い合わせください。
天白区役所:TEL(052)803-1111
特別学級▶知的障害学級あり
進学先▶名古屋市立久方中学校

名古屋市立高坂小学校の画像1

  • 名古屋市立高坂小学校の画像1
  • 名古屋市立高坂小学校の画像2
  • 名古屋市立高坂小学校の画像3
  • 名古屋市立高坂小学校の画像4
  • 名古屋市立高坂小学校の画像5

名古屋市立高坂小学校の詳細情報

所在地 愛知県名古屋市天白区高坂町89 MAP
交通 名古屋市営桜通線 相生山駅
名古屋市営桜通線 神沢駅
名古屋市営桜通線 徳重駅
電話 052-801-6188
営業時間 名古屋市立高坂小学校まで直接お問い合わせください
定休日 土曜日・日曜日(春休み・夏休み・冬休みなどの長期連休あり)
URL https://www.nagoya-c.ed.jp/school/takasaka-e/
細川 一平/ シーオーエム(株)の画像細川 一平/ シーオーエム(株)
【高坂小学校について】
名古屋市天白区にある、全校生徒108名の高坂小学校が今、廃校の危機に立たされています。少子高齢化に伴い児童数が激減し、大規模校との教育環境との格差や学校の老朽化など、さまざまな問題か名古屋市の取り組みの一環として学校の統廃合が進められているため。今回は、「廃校するには惜しい!」天白区高坂小学校についての概要や独自の取り組みについてご紹介します。

【高坂小学校の概要は?】
1967年に名古屋市立天白小学校島田分校として開校。1969年に高坂小学校として独立開校しています。高坂小学校は天白区の南東部に位置しており、夏でもさわやかな風が吹く高台にあります。地域活動も盛んなことから、住民の方々が協力的であたたかい学区であることが特徴です。
<高坂小学校の概要①校訓>
高坂小学校の校訓:「清く美しく 強くたくましく 明るく高らかに」学校の中には花壇、水田・果樹園・野菜園などの自然がたくさん!地域の方々に協力してもらいながら、食物などの栽培活動に注力。2019年(平成31年)には、「地域の中の学校づくり~なごやで一番、あいさつが響く学校にしよう!~」とグランドデザインを掲げています。地域の方々の協力をもとに、学校づくりをされていることがうかがえますね。
<高坂小学校の概要②生徒数>
全校生徒108名、各学年1クラスと特別学級2クラスの8学級。開校当時の生徒は6学級180名でしたが、年々増加しピークの1971年(昭和46年)には、39学級1768名、ならすと1学年6学級もあったそうです。ところが翌年から年々生徒数が減少していき、現在に至ります。
<高坂小学校の概要③アクセス>
高坂小学校への駅からのアクセスは、市バスが便利です。
●地下鉄鶴舞線の原駅:市バス(幹原1・原12・徳重13)で10分→高坂小学校下車徒歩約300m
●地下鉄桜道線の相生山駅:市バス(幹原1・相生11)で4分→高坂小学校下車徒歩約300m
●地下鉄鶴舞線/名城線:市バス(八事11)で16分→大根荘下車徒歩約500m
<高坂小学校の概要④学童>
共働きのご家庭の場合、小学校低学年のうちは子どもを夕方一人にするのは心配ですよね?
●高坂学童保育の会:名古屋市天白区高坂町93
高坂小学校の学童は敷地外ではありますが、学校から徒歩約3分と至近距離にあるため安心です。

【高坂小学校の特色は?】
天白区高坂小学校では、一風変わった学校行事があります。
<高坂小学校の特色①少年消防クラブ活動>
高坂小学校では、地元の消防活動へ積極的に参加しています。少年消防クラブ(BFC)にて、高坂学区の防災訓練に参加し人命救助を体験したり、火災予防運動の一環として消防団員と一緒に町の見回りなど多数活動しています。そうした功績が認められ、消防クラブ員の活動をたたえる表彰において、県や市から何度も表彰されています。さらに2017年(平成29年)には、「特に優良な少年消防クラブ(BFC)」として総務大臣賞を受賞!これは全国の小学校から高校までの4,647クラブ中、24団体のみに授与された栄誉ある賞です。これほどまでの賞を授与されたのも、学校の指導者や町の消防団の協力あってこそ。地域ぐるみで子どもたちの成長を支援する体制は、本当に素晴らしいですね。
<高坂小学校の特色②高坂水田>
高坂小学校は、5年生になると校庭の一角につくった水田で「もち米づくり」をします。代かきからはじめ、田植えや稲刈り・脱穀まで地域の方々の力を借りながら、責任をもって面倒をみる生徒たち。そうして見事に実ったもち米は、2月になると餅つきをし、全校生徒にふるまわれます。田植えや稲刈り体験などは耳にしますが、すべての工程を行えるのは、高坂小ならではの特色といえるでしょう。
<高坂小学校の特色③ふれあいあそび>
高坂小学校は開校当初より、地域の方々とのふれあいをとても大切にしています。隔週の金曜日に行われるふれあいあそびは、地域の方々に「ふれあい会員」として協力してもらい、さまざまな昔あそびを楽しみます。たとえば、「コマまわし」「将棋」「リサイクル工作」「グランドゴルフ」など。小規模校ならではの独自の取り組みで、生徒の豊かな心を育む活動が保護者からも大変評価を得ています。
<高坂小学校の特色④ペア学年活動>
高坂小学校では1・6年生、2・4年生、3・5年生がペアとなり、さまざまな行事に参加します。高坂小学校は学年に1クラスしかなく、クラス替えも行えないため、人間関係が固定化したり、さまざまな考えに触れる機会が少ないのは難点です。そこでペア学年活動することで、年齢を超えさまざまな児童の考えにふれることが可能に。また上級生は下級生の面倒を見てあげ、下級生は上級を見習うことで、たくさんの気づきを得られ、お互いが成長し合える素晴らしい活動です。

【高坂小学校の通学区域、統合しちゃうの?】
最後に魅力たっぷりの高坂小学校の学区と進学先中学校、統合についてもふれたいと思います。
<高坂小学校の通学区域は?>
高坂小学校の通学区域は、しまだ小学校と相生小学校と一部重なる学区があります。
●天白区島田黒石・高坂町の全域
●島田が丘の一部(一部はしまだ小学校)
●土原4丁目・天伯町大字島田字黒石の一部(一部は天白小学校)
●久万2丁目・久万3丁目の一部(一部は相生小学校)
公立校としては小規模な小学校で、天白区学区内でみても最も人口の少ない学区です。また、65歳以上の高齢化率は最も多い40%超え!近隣小学校の生徒数の拡大が見込まれる中、4年後の2025年においても1クラスの状況が続く見込みで、大きな課題となっています。
<高坂小学校の進学先中学校は>
名古屋市には、公立学校選択制は導入されていません。そのため高坂小学校の卒業生は、名古屋市立久方中学校への進学1択のみ。久方中学校は高坂小学校より南西へ徒歩4分、閑静な住宅街の中にあります。近くのランドマークとして、豊田工業大学や戸笠公園があり、とてものどかな街並み。高坂小学校の他には、名古屋市立しまだ小学校と相生小学校も久方中学校の学区です。男子バスケットボール部が有名で、毎年新人戦や中学総体で上位に入賞していますよ。
<高坂小学校は統合される?>
現在名古屋市では、「ナゴヤ子どもいきいき学校づくり計画」による小規模校の統廃合を計画しています。高坂小学校も小規模校として、廃止の候補としてあがっており、計画ではしまだ小学校に統合予定となっております。実は10年前にも高坂小学校と相生小学校との統合計画があったものの、住民の猛反対により頓挫した経緯もあります。住民からは、「また高坂小をなくしてしまうのか」「なぜ?相生小からしまだ小学校へ変更になったのか経緯が曖昧」などと、異論を唱える声も。一方で「デメリットよりメリットが多いはずだから、統合は悪くない」「高坂小は人数が少なくてさみしいという話も出ている」と賛成の声もあり、難航しています。小規模校は生徒一人ひとりに目が行き届く半面、さまざまな価値観との遭遇や、クラス間で切磋琢磨していく環境にふれられないため、子どもの社会性が疎外される可能性も。地域活動や消防クラブなど、独自の活動で保護者から絶大な信頼を得ているからこその葛藤です。行政と保護者、住民との話し合いは今後も続きそうです。

名古屋市立高坂小学校の近くの物件

詳細を見る

詳細を見る

トップへ戻る

来店予約