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名古屋市立穂波小学校
名古屋市立穂波小学校
【名古屋市立穂波小学校に通える町名一覧】
崎荒町/浮島町/内浜町/神穂町/河岸1丁目/塩入町/新開町※/苗代町/明前町/桃園町
※マークの付いた町名・番地については他の学区と一部重複していますので、詳しい学区割りについては瑞穂区役所まで直接お問い合わせください。
瑞穂区役所:TEL(052)841-1521
特別学級▶知的障害学級、自閉症・情緒障害学級あり
進学先▶名古屋市立田光中学校

名古屋市立穂波小学校の詳細情報
所在地 |
愛知県名古屋市瑞穂区河岸1丁目1-38 |
MAP▼ |
交通 |
名古屋市営名城線 堀田駅 名古屋市営名城線 妙音通駅 名鉄名古屋本線 呼続駅 |
電話 |
052-821-8186 |
営業時間 |
名古屋市立穂波小学校まで直接お問い合せください |
定休日 |
土曜日・日曜日(春休み・夏休み・冬休みなどの長期連休あり) |
URL |
https://honami-e.weebly.com/ |
細川 一平/ シーオーエム(株)
- 【穂波小学校の特徴と魅力】
地下鉄やJRなども乗り入れし、暮らしの利便性も高い名古屋市の「瑞穂区」。環境と治安も整い、子育て支援策なども豊富な瑞穂区は、とくにファミリー層に注目されています。そんな瑞穂区で、目のいき届いた教育受けられると評判の「穂波小学校」について、概要や特徴、通学区域なども解説します。
【穂波小の概要】
<穂波小の概要と教育方針>
穂波小学校は、名古屋市瑞穂区河岸1丁目1-38に所在する公立学校です。歴史を振り返ると、1950年に、同じ瑞穂区の市立堀田小学校から分離独立したことが、穂波小学校のスタートです。開校から約70年の歴史を誇り、規模は大きくないものの、瑞穂区の地域に密着した小学校といえます。
●現在、男女共学で、3学期制をとっています
穂波小学校はトワイライトスクールを実施するなど、地元でも親しまれている学校のひとつです。トワイライトスクールは、地域の人と子どもたちが交流を通じて、自主性や社会性、創造性など育む事業です。授業終了後から18時まで、運営指導者や地域の協力員などが指導にあたり、体育館や放課後学級ルームが遊びや活動の場となります。瑞穂区の穂波小学校は、このトワイライトスクールにも比較的早くから、取り組んできました。授業終了後から、学校の敷地内で過ごせる安心感もあり、利用する家庭も一定数いるようです。穂波小学校ではゲームや踊りなど、子どもが楽しくすごせる機会なども実施してきました。
<穂波小学校と環境>
名古屋市の中東部に位置する瑞穂区のなかで、穂波小学校の場所は地下鉄「堀田駅」と「妙音通駅」の間、南側になります。区内は、質の高い文教地区としても知られており、穂波小学校に通う子どもたちもよい環境に恵まれ、成長しています。たとえば、教育機関の多さ
瑞穂区には、現在の名古屋大学の前身である教育機関があり、街には、古くから学区として成長してきた一面があります。現在では、名古屋女子大学なども含め複数の大学、高等学校、中学校、小学校、保育園とそろっていますから、成長にあわせて安心して区内で通学させることも可能です。瑞穂区で家族が暮らすことにより、通学しやすい距離で、子どもたちにとっても快適にすごせそうですね。また、広々とした「名古屋市瑞穂公園」や、桜の名所でもある「山崎川四季の道」など、身近にふれられる自然スポットもあります。さらに落ち着いた住宅街などにも定評があるエリアですから、安心して通学や遊ばせることもできるでしょう 。
【穂波小学校の特徴】
子どもたちが大きく成長する、6年間という長い期間を過ごすのが小学校です。概要以外にも、近隣や実際に通学させる家族から耳にした口コミもまじえて、特徴をご紹介します。
<学校の特徴と評判>
穂波小学校は1年生から6年生まで、特別支援学級を含む約400人弱、16クラスほどの規模の学校です。
●子どもたちの男女比率も、ほぼ半々の割合
長年地域に根差した小学校として、地域の人からも親しまれていますが、とくにセキュリティや施設の面では安心できると高く評価されているようです。とくに注目したいのは耐震工事がおこなわれたこと。歴史がある分、校舎が古いものの適切な安全対策が講じられている学校には信頼感を持てますね。設備面以外からも安全性の面では評判が高いのも特徴です
その理由は、立地のよさと、地域のつながりといえるでしょう。堀田駅が近く、地域の目がいき届いているため、「通学が安心」という声が多く聞かれます。大通りに面しているので、無茶な横断をしないよう気を付けたいところですが、子どもの飛び出しなどは、どこの街にいても注意が必要なもの。交通ルールを学びながらも、地域の目による安心感もあると、安心して通わせることができそうですね。また、学校内では教員たちの目が、子どもたちにいき届いていることもポイントです。教員は約22人が勤務しており、1クラスが20人強の規模で編成されています。保護者評判からも、子どもらしい、健やかな元気さを大切にしている学校であることが感じ取れます。教員の年齢層も幅広く、わかりやすく公平な授業も特徴です。たとえば、総合学習では工作から環境について考えたり、戦争体験の話を聞いたり、出前授業などもおこなっています。子どもたちが、楽しみながら勉強に取り組むために工夫する、学校の姿勢が感じられますね。
<1日のスケジュールと年間行事>
瑞穂区の穂波小学校では、子どもたちが、1日をどのようなサイクルで過ごしているのでしょうか。朝はおおよそ8時15分くらいに登校し、朝の読書タイムも設けられていますから、活字離れが進む現代において子どもたちにとって有意義な時間になっています。午前中は休憩をはさみながら4時間目までを過ごし、給食と清掃後に昼休みを挟んだあとは、学年や曜日に応じて、5時間目、6時間目をすごします。休みをきちんと確保したメリハリのある時間割、そして、給食も「バランスがとれていておいしい」と評判ですよ。穂波小学校では、初夏に運動会や修学旅行をおこない、秋には学芸会をおこないます。さらに、定期的に授業参観や教育相談、個人懇談会もおこなわれているので、保護者と学校の連携も、しっかりとることができるでしょう。
【穂波小学校の通学区域】
<通学区域と進学先>
穂波小の通学区域は、荒崎町、浮島町、内浜町、神前町、河岸一丁目、塩入町、新開町、苗代町、明前町などになり、進学先となる公立中学校は、市立田光中学校です
穂波小学校から、田光中学校は東へ向かって進み、名古屋高速3号大高線を超えた先にあります。子どもの足でも十分に通える位置関係ですから、進学後も安心ですね。田光中学校も、穂波小学校とおなじく、教員がひとりひとりと向き合う丁寧な指導が評判の中学校ですよ。
<学校と保護者のつながり>
穂波小学校の大きな特徴のひとつに、PTAと学校の良好な関係も挙げられます。比較的コンパクトな規模の学校で、役員も6年に1回は参加する形となります。保護者も熱心な方が多く、積極的なPTA活動をしていることも特色です。また、地域の高齢者センターとの交流会も定期的におこなっており、保護者も一緒に参加できます。核家族が増える社会のなかで、学校を通じて、このようなふれあいができるのも貴重ですね。
<長い目でみても子育てしやすい環境>
瑞穂区の穂波小は、先生と生徒、学校と保護者の距離が近い、安心感のある教育機関ですね
また、区内には、前述の通り、就学前から大学まで多彩な教育機関がそろっています。学区内には、塾やスイミングスクールなども充実しています。子どもの希望や教育方針に応じて、学校以外の習い事なども通わせやすいでしょう。子育てには、子どもたち自身が健やかに育つ環境や進学先も大切ですが、親にとっての快適性、利便性もまた重要です。
●学校の所在地からは、地下鉄「堀田駅」までは歩いて約5分
地下鉄「妙音通駅」、さらに名鉄「呼続駅」も徒歩圏内です。好立地のエリアだからこそ、子どもを育てる親にとっても通勤がしやすく、長く快適に過ごせそうですね。
【まとめ】
地下鉄「堀田駅」の周辺には、スーパーも点在しており、利便性も高いエリアです。また、子どもは急な体調不良をおこすこともありますが、身近に大きな病院もあるので、いざというときも安心ですよ。